おんがくのじかんで催される、バーでの演劇ショーケース『劇的』
バーでのショーケース公演「劇的」vol.02 『劇的な葬儀』
2023年3月23日(木)ー26日(日)@東京都 三鷹 おんがくのじかん
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【ゲストプロフィール】
浅間伸一郎
https://twitter.com/office_asama
(令和座 https://reiwaza.jp)
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劇団って何だろう
ユイ:最初に、簡単に自己紹介をお願いします。
浅間:今回「劇的」には2回目の出演となります、令和座主宰の浅間と言います。
僕は今40歳なんですけど、10代から演劇や芸能の活動をしていました。
もともとは役者でした。30代前半ぐらいまでやっていたのですが、わりと早い段階から、プロデュース公演や演出、講師、台本執筆の機会にも恵まれました。
ただ劇団を持ってはいなくて、あまり良いイメージも無かった。
なんであんなことやるの? みたいな。
ユイ:ふふふ。
浅間:ただ令和になった時、30代後半になって、年を取ってから振り返れる/残せるものがあったらカッコいいのかなと。
今まで「これやったら、次はあれだ」みたいな感じになってしまい、結構飽きっぽい性格だったので、一つのことをずっと続けるという意味で、劇団を作ってみようかなと思って令和座という劇団を作りました。
ユイ:メンバーとしては、浅間さんの他にどなたがいらっしゃるんですか?
浅間:劇団員は0人なんです。
ユイ:あっ、そうなんですか。
浅間:わりとコンセプトが色々変わってはいるんですけど、「そもそも劇団員って何なの?」みたいなところを思っていて。
オーディションを受けに来た方に「何でうちに来たの?」と話を聞くと、「俳優になりたい」みたいな方がいらっしゃって、いや、だったらプロダクションに入ったりした方がオーディションの機会も増えて良いんじゃないの? うちは違うんじゃないの? というところで、「劇団って何だろう」と思った。
俳優になりたいんだったら、(その人にとって)別の道があるし。
お給料とかも、別に払えないし。お給料を払ってくれる劇団四季とかに行った方がいいんじゃないですかと。
じゃあ、「劇団員0人でいいや」と。それをコンセプトにしたスタイルでやっています。
ユイ:へ~。
じゃあ、これからも増える予定はないんですか?
浅間:いや、3周年を去年迎えて、ちょっと今年は挑戦として、劇団員を入れてみようかなと考えています。
作品も5作品上演してきて、作品を観てもらえれば作っているものが分かるようにもなってきたので、そういう意味でもメンバーを募ってもいいのかな、一緒にやりたい人を集めてもいいのかな、という気持ちでいます。
ユイ:もしかしたらメンバーが増えるかもしれないんですね。
楽しみです。
浅間:どんな奴らが集まるのか笑
ユイ:候補はいないんですか?
浅間:見学したいという方なんかが結構いつも来ているので、そこからどこまでついてこれるのかな――ついてこれるかって、相性じゃないですか。
ユイ:相性、ありますね。
浅間:お互いの気持ちが繋がればいいなというスタンスで、のんびり構えてやっています。
山田康雄さんになりたかった
ユイ:中学校を卒業してから、すぐに役者を目指したんですよね。
浅間:12歳の時に、役者になろうと決めました。
ユイ:へ~
浅間:中3の3者面談では、役者になるので高校には行きませんと。担任の先生からも母親からも、「いやいやいや」みたいな。
ユイ:そうですよね笑
浅間:高校進学率が、当時90%代。高校に行かないやつなんて今の時代いないよと。
高校には結局行ったんですよ。しょうがないし行ってやるかみたいな感じで。
「高校生って立場では、どんな視点を持てるのかな」という気分で、高校生をやってました。
ユイ:高校生の体験をする、みたいな。
浅間:「これが高校生かあ」と。
ユイ:学んでいたんですね。
波乱万丈というか、(志が)早い。
小学校を卒業する時に役者を目指したきっかけはあったんですか?
浅間:僕がリスペクトしている山田康雄さんという、一番最初にルパン三世をやっていた声優、舞台俳優の方が、僕が小学校を卒業する時に亡くなっちゃったんです。
なんでか分かんないですけど当時、僕は山田康雄さんの芝居がやたら気になっちゃっていて。結構ませていたガキだったので、子供の頃にアニメを観ていても、その声をやっている人の芝居が気になってしまっていたんです。
「白々しい言い方してんなぁ」とか、そういう目でアニメを観ていた中で、山田康雄さんのルパン3世の話し方が気になっちゃっていました。
「この人って、素でこれなの?」みたいな。普段からこんな感じなのかが気になっちゃって、吹き替えをやっている他のビデオを借りたり聞いたりして、「ああ、舞台もやっている人なんだ」と興味を持ち始めた頃に、急に亡くなってしまった。
ますます調べて ̄ ̄彼は恵比寿に今もあるテアトルエコーという劇団出身で、演劇についても調べていきました。
そこから役者というものに興味が生まれて、自分も山田康雄さんになりたかったんです。それがきっかけです。
ユイ:憧れの人を目指して。
浅間:憧れ、影響されました。
赤字を150万円
ユイ:浅間さんの好きなことについて教えてください。
浅間:何でも好きなんですよね。わりと生きているだけで楽しめちゃう人なんです。
ユイ:すごいですね。
浅間:労働とかも大好きですね。
ユイ:労働。
浅間:労働って、ほんとうに素晴らしいんですよ。生きているだけで金をもらえるって最高だなと。
ユイ:普通の人はそう思えないですよ笑
浅間:遊んでいる時も寝ている時も、何かしらの仕事に就いて働いてる時も、生きているわけじゃないですか。
同じ生きているという行動をしてるだけなのに、労働の場合はお金が発生して「うわ、労働素晴らしい」と思いますね。
ユイ:働いて大変だったりしないんですか?
浅間:体が丈夫なんで、無限に働けます。
ユイ:体力がある。
浅間:そうですね。
僕、派遣で月60万稼いだことがあって。
ユイ:すごい。月60万。
浅間:200連勤とかやっていて。
ユイ:200連勤。
浅間:それって普通じゃないみたいで。
ユイ:普通じゃないです。
浅間:この間誰かと話した時に、「私、今日で6連勤で」みたいなことを言っていて、ハッ、僕なんか数えてみたら200連勤ですよみたいな。
ユイ:すごい。200連勤、休みなく。
浅間:はい。
ユイ:それは演劇をやっている期間ですか?
浅間:そうですね。どうしても資金繰りが大変なので。
令和座の旗揚げ公演とか赤字を150万円くらい出してしまった。
ユイ:大変ですね。
浅間:そんなこんなで、労働をしないといけない。
なので、労働を楽しんでやっています。
ユイ:演劇やって労働やってだと、全然寝れる時間なくないですか?
浅間:でも自分は主宰なので「この期間は労働するので、公演は無しだ」みたいな。
劇団員がいるわけではないので、自分でスケジュールを組んでやっていく感じですね。
ユイ:それは確かに、劇団員がいないメリット。
ありがとうございます。
好きなこと、労働。
どこまで現代口語でふざけられるかな
ユイ:創作すること全般で、大事にしていたり、重要視していることはあったりしますか?
浅間:自分が客席にいて、直感的に、笑えるというか面白い、釘付けになるというか、そういう観点はやっぱり大切にしています。
どうしても作っていると義務感というか、こうしなくちゃとか、つまんないことに拘ってしまうので、そこを一旦忘れてぶっ壊してみたら、面白いのかなと。
客席で初めて観るお客さん視点というのは、忘れずに作っています。
ユイ:自分で作っていると、どう見えているのかとか、分かんなくなりませんか?
浅間:結局自分が観たい、面白いと思う作品を作ろうとしているだけなので、完全に客観的にはできないんでしょうけど、そんなに難しいという感じではないですね。
ユイ:令和座さんの作品を観たのは、前回「劇的な昨夜」の作品しかないんですけど、結構いつもああいったブラックコメディ? なんですか?
浅間:前回の作品は、僕が昔やっていたプロデュース公演的な、僕が作・演出・出演するタイプの作品に近いかなという感じで、令和座とはちょっと違うかもしれない。
令和座半分、浅間半分みたいな。
ユイ:普段の令和座の作品はどういう?
浅間:どう言ったら良いんだろうな。
僕が役者をやると、演出家の言うことを聞かないと言うか、逆らっちゃうというのがあって。「いや、俺はこれがやりたいんだ」「それで作品がどうなってもそんなものは知るか」みたいなところがありまして、一方で僕が役者ではなく演出で入ると「セリフを変えるな」とか「俺はこういう作品を創りたいんだ」とか、すごいワガママなんです。
僕が好きな、観たいものを作っているというのが令和座なので、「ブラック感」や「沈黙」、「間」という(要素が令和座の分かりやすい特徴)。
僕はうるさい芝居が好きじゃなくて。結構お祭り騒ぎなお芝居が小劇場にはいっぱいあると思うし、うるさくても別にいいんですけど、どっちかって言うと、嘘をついていない、本当にこの人たちは素でこういう人たちなんだなと思わせるような、説得力のある芝居を作りたい。
ユイ:芝居がかったというか、芝居芝居した演技ではない感じですかね。
浅間:僕が好きなのがやっぱり現代口語系で、だからと言ってあんまり真面目なのも好きじゃない。どこまで現代口語でふざけられるかなという感じ。
過激だったりオーバーにやるんじゃなくて、素で過激なことを言っちゃおうよというスタイルですね。
ユイ:前回「劇的な昨夜」ではセリフが少なかったじゃないですか。ああいう感じなんですか?
浅間:そうですね。少なくしようと頑張っています。
もちろん喋るところもあるんですけど、あんまり沢山のセリフを喋らせたくないっていうのはあります。
ユイ:それはどうしてなんですか?
浅間:とはいえ、多分キャストによりますね。
ユイ:喋らない方がいい人とか。
浅間:「あの、君は喋らない方がいいよ」みたいな笑
結局体は正直というか、行動が真実だと思っているので、べらべらべらべら喋るんじゃなくて、アクション。
アクションと言っても激しく動くということではなくて、何を見ているかとか、何を触っているかとか。そういうところに人間の感情が宿っていると思うので、そういうところを丁寧に見せたい。
それでセリフが少なくなってきちゃうのかな。
マザー牧場で旗揚げ公演をしたかった
ユイ:今後の団体の活動の展望、10年後20年後それ以上先に、どうなっていきたいですか?
浅間:うちは「WORLD SURPRISING ART from JAPAN -世界へ驚くべき芸術を-」というスローガンがあって、海外公演はやりたい。
それに加えて、どんどん変化していきたい。
今の自分が凄い才能がある完璧な奴かと言ったら、多分そうでもないと思う。だとしたら今の自分の拘りを捨てていって、それこそ新しいメンバーを入れるとか、コラボレーション、今回の「劇的」であったり、違う事に挑戦してどんどん変化していきたいなと思います。
ユイ:どういうふうに変化がしたい?
浅間:いい意味の変化だと、まずはどんどん認知されていきたい。色んな人に「こういう団体があるのか」「こういう作品があるのか」と、どんどんどんどん広まっていってほしい。
それで広まっていった人たちから、どんどん突っ込まれたい。「え、こないだまで劇団員0名とか言っていたのに、劇団員100人になってんじゃん」みたいな、ツッコミどころ満載な変化をしていきたい。「作風も変わってんじゃん」みたいな。
ユイ:作風も変わっちゃうんですね笑
今までやってこなかったこと、どんどんやっていくみたいな。
浅間:そうですね。
ユイ:海外公演をした先の展望だと?
浅間:一応、世界196カ国公演を目指しています。
国内も色々回ってみたいんで、半分遊びぐらいな気持ちで「関西行ってみようよ」「東北行ってみようよ」とか、あと船の上で芝居したり。「どこで芝居を打ってんのよ、あんたら」的な。
いろんなところでやりたいですね。
ユイ:とにかく何かツッコまれたいんですね笑
浅間:そうです。
一番最初に令和座を作った時、今とはコンセプトが別で、マザー牧場で旗揚げ公演をしたかった。
牛とか動物たちに芝居を観せて、感動させられるかどうかっていう。
これが新しい劇団のスタイルだと。
でも、結局ちょっと実行できなくて、違う方向にシフトチェンジしたんですけど。
人間じゃない人に観せるとか、あるいは客席を動物で埋め尽くすとかね。
それを俯瞰して、人間のお客さんには観てもらう。
だからもう、色んなことをやりたくて、してます。
ユイ:マザー牧場公演、良いですね。やってほしいです。
令和座の直近の予定とかあったりします?
浅間:今年6月に令和座第6回公演を上演予定ですね。
ユイ:またすぐに公演があるんですね。
令和座さんが公演を打っているスパンがめちゃくちゃ短いというイメージがあるんですけど、公演や創作するにあたってのエンジンになってることって何かあったりしますか?
浅間:何かあるんでしょうけど、あんまり自覚できない。思い立ったらやるみたいな感じです。
ユイ:次の公演を打ちたいみたいな気持ちって、その前の公演をやっている時から生まれているんですか?
浅間:そうですね。
僕には劇団を100個作りたいっていう目標がある。
だから劇団員が集まってきたら早々に座長になってもらってですね、その方に代表をやってもらって、僕はまた別の劇団を作る笑
なので、一度に色んな作風や作品を考えたりとかする。
そういうのは大変だけど、わりと楽しいからできちゃう。
ユイ:常にどういう話が書きたいみたいな、ストックはあるんですか?
浅間:ストックは結構ありますね。
このストックっていうのは、僕は結構タイトルを大事にしていて、タイトルのストックをいっぱい持っています。
タイトルって多分、一番お客さんが認識するものじゃないですか。
本とかでも、それで買うかどうかが気になるかというか、決まるじゃないですか。
だからタイトルのストックを揃えておいて、その中から「次の作品はこのタイトルでいこう」みたいな。「このタイトルに合うストーリーは何だろうな」みたいな感じで作っていますね。
ユイ:タイトルから思いついたストーリーを作っていく。
浅間:はい、もちろん逆に、こういう中身でやりたいからタイトルどうしようかなって考える時もありますね。
ユイ:何個くらいあるんですか?
浅間:100個ぐらいあるんじゃないですか。
ユイ:すごい。
頭の中にあるんですか?
浅間:スマホのメモ帳に蓄積されていっています。
ユイ:それがどんどん作品になっていく。
どうやって選ぶんですか?
浅間:気分ですね。
次はこれだろっ、みたいな。
レンタルビデオ屋でアダルトビデオを観ていたらあったタイトル
ユイ:最近刺激を受けたパフォーマンスについて教えてください。
浅間:いっぱいありますね。演劇もそうだし、音楽もそうだし。
13年前、ちょっとその時悔しいなと思ったのが――坂上忍さんっているじゃないですか、子役からやっていて、芝居を作っていたりもする。
坂上忍プロデュース公演っていうのを、下北沢の劇小劇場でやっている時があって、観にいったんです。子役出身というのもあって、子役のレッスンも何人に抱えていて、子役の方が何人も出ていたんです。
子役の方に。悪意があるというのではない微妙な下ネタを言わせていたり、本物の犬が何匹も出てきたりしていて、その時にやりたかった「動物を出したいな」とか「子供になんか凄いことを言わせたいな」というのがやられていて、悔しかった。
ユイ:結構前衛的ですね。
浅間:そうですね。結構攻めていました。
ユイ:今回「劇的」で上演される作品についてお伺いしたいんですけど、ザックリとどういう作品になりそうですか?
浅間:まずタイトルが、『ゲルニカの聖水』っていう。
このタイトルは、高校生の時に、レンタルビデオ屋でアダルトビデオを観ていたらあったタイトルで、元祖の『ゲルニカの聖水』というアダルトビデオは、女の人がおしっこしているのを扱っている作品で、中身は観ていないんですけど、タイトルのインパクトが強すぎて頭に残っていました。すげぇタイトルだなと。
なんか劇的なタイトルですよね。
それもあって、今回使ってみようかなと思っています。
内容としては、前回と同じでバーのマスターを劇団おらんだ主宰のおらんだくんがやっていて、今回は二人の女性が入って展開される静かな会話劇。
半分くらい書いているんですけど、自分で言うのもなんですけど「面白いんじゃないかな」ということを考えています。
ユイ:前回「劇的な昨夜」と、世界観やマスターという人物設定は同じ?
浅間:そうですね。
空気人形もまた登場する予定です。
おうち時間にオススメの一品は『芋けんぴ』
ユイ:おうち時間にオススメできるものはありますか?
浅間:みなさんにオススメできるコンテンツって何だろうと考えて――芋けんぴです。
ユイ:芋けんぴ。その心は?
浅間:僕はここ1、2年で20キロぐらい太ったんです。
なんで太ったかというと、芋けんぴに急にハまっちゃって。食べ始めたら止まらなくて、段ボールで買ったりもしちゃいました。
そんな魔性の食材を、皆様に是非味わっていただきたい。
ユイ:この芋けんぴが良いというのはありますか?
浅間:国内に最大手のメーカーが高知県に。澁谷食品の芋けんぴはやっぱりおいしいですね。
ユイ:普通にスーパーとかで売ってますか?
浅間:売っていますね。
芋けんぴの袋の裏を見ると、大体澁谷食品と書いてあります。
ユイ:そうなんですね。
浅間:国内ナンバーワンの芋けんぴ。
ユイ:ハマったきっかけはあったんですか?
浅間:仕事で芋けんぴを売っていたんですけど、今まではそんな食べたことはなくて、食べていたとしてもだいぶ昔だなと。
それで貰って食べたら、やべぇ、うめぇって思って笑
そこからコンビニで買って、味比べとかし始めた。
ユイ:味は違うんですか?
浅間:結構そうですね。
澁谷食品は砂糖控えめで、オリゴ糖を使っているんですよね。
他のメーカーだと砂糖が多めだったり、微妙に味や食感が違う。
また、塩けんぴというのがあって、これは塩を効かせた芋けんぴなんです。
ユイ:しょっぱい?
浅間:甘じょっぱいんです。
ユイ:あー。
浅間:甘さにしょっぱさがちょっとだけ加わって、コクがある。
これもなかなか美味しい。
コーヒーのカルディに行くと、いつも芋けんぴが1袋置いてあって、それが塩けんぴなんです。カルディに行くと、出会えます。
カルディで出しているのは、南国製菓という会社の塩けんぴ。ここの塩けんぴは、かなり美味いですね。
賛否両論な作品です
ユイ:最後に一言お願いします。
浅間:是非劇場や配信で、作品をちらっと観てみてください。
まあ、賛否両論な作品です。「私は好きかな? 嫌いかな?」みたいな気持ちで召し上がっていただければと思います。
ユイ:賛否両論なんですか?
浅間:面白いっていう人と、なにが面白いの、意味わかんないという人と。うちはくっきり真っ二つに分かれます。
ユイ:半分くらいは面白がってくれる。
浅間:7:3ぐらいじゃないですか?
7人ぐらい意味わかんないって言って、3人ぐらい面白がってくれる。
ユイ:ショーケースなので、色んな人の反応が楽しみですね。
令和座「ゲルニカの聖水」
浅間伸一郎(令和座)
いらいざ
おらんだ(劇団おらんだ)
※次回は明日、さかさまのあさ 宮田みやさんのインタビュー記事です。ウキウキ。また次回でお会いしましょう!
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